~我が家の宝物たち~
「発酵食品ライフを楽しんでいますか?」
こんにちは。発酵食大好き主婦Sayaです!
私は、菌活が話題になる前から「発酵食品」にまみれてきました^^最近はお店でも簡単に買うことができるので、摂りいれやすくなりましたよね^^
ところが「菌活をするぞ!続けるぞ!」と思っていても、他にも美味し~い食べ物がたくさん…!実は私も、続けるコツを見つけるまでは、2ヶ月くらいで「もういいや」ってなってました^^;
もしかしてあなたも、何かの発酵食品を試してみたものの、私のように続かなかったりしたことがあるのでは?
そこで今回は「なかなか続かない~!」と悩むあなたに、私が発見した「継続のポイント」をお話ししますね。また、性格別の「おすすめ発酵食品」も紹介しますよ。
最後まで読めば、きっとあなたの発酵食品ライフも楽しくなるはず♪
ではさっそく、続けるためのコツから見ていきましょう^^
誰でもできる!発酵食品を継続するコツ2つとは?
私にも経験があるんですが、「体にいい」だけで長続きさせるのは難しいんですよね。とくに食品になるとなおさら…^^;私自身、「なんで続けられないんだ~!」ってモヤモヤすることも多かったです(泣)でも私は、2つのポイントで簡単に続けられることを発見しました!それは、
- 調味料をちゃんとしたものに変える!
- 発酵食品の楽しさを知る!
この2点です。では、もう少し詳しくお話ししますね。まず、ポイント1つ目「調味料をちゃんとしたものに変える!」について。
その1:調味料を見直そう!
これは、私が祖母に「発酵食品を続けられない!」と泣きついたら教えてくれました(笑)ちなみに祖母は、何十年も味噌やぬか床などを手作りしている「発酵食品マスター」^^
あなたもよく使うであろう
- 酢
- みりん
- 醤油
- 味噌
せっかく発酵食品を使えるチャンスなのに、これではもったいない!きちんと発酵させた調味料だと、原材料名は【大豆・米麹・塩】など材料の名前オンリーになっています^^
なので、買うときにしっかりチェックして本物の発酵調味料をそろえましょう!
材料もすごく大切ですが、どうやって作られたかの製造方法にも気をつけましょう。
例えば、お醤油なら”本醸造”かどうか。お味噌なら”熟成期間が長い”ほど、きちっと作られた本物の発酵調味料と言えますね。
とはいえ調味料って少ししか使わないし…。でも、効果を求めたいなら種類も量も必要だし…。
かといって、発酵食品の1つのヨーグルトを食べるにしても、意外と継続するのが難しいですよね^^;私も何回か「今日はお休み~」とか言って、結局食べなくなることが多々ありました(苦笑)
そこでポイント2つ目「発酵食品の楽しさを知る」ことが大事なんです!
その2:発酵食品の奥深さと楽しみを知ろう!
発酵食品を試しているときって、「どんな変化があるかな?」ってワクワクしますよね。もちろん、効果を感じれば「ヨッシャ―!」とやる気にも繋がります^^
でも良い結果が当たり前になったり、味に飽きてきたときモチベーションは一気にダウン…。なんてこともあるでしょう^^;
私は学生時代、「理科」がすこぶるキライだったんですけど実験だけは好きだったんですよ。だって、自分で生み出すのって刺激的じゃないですか^^
そこで私は、発酵食品を手作りすることにしたんです!そしたらもう愛着がわいて、作るのも食べるのも大好きになりました(笑)
他にも食べ方を研究したり、市販の発酵食品(甘酒とか酒粕)を食べ比べしたり…。
つまり、ただ買って食べるより何倍も楽しめるんですよね。
とはいえ、初めてだと作り方や食べ方など分からないことが多いと思います^^;私みたいに何でも「やったれー!」という性格じゃない限り、不安のほうが大きいでしょう。
さて、発酵食品を続けるためのポイントを理解したら実践!ですが、発酵食品は種類が豊富なので、どれから始めればいいか悩んでしまいますよね^^;
そこで次は、あなたにおすすめの発酵食品を紹介しますよ。
あなたの性格でわかる!おすすめの発酵食品とは?
発酵食品を楽しく続けるためには、自分の性格にあったものを見つけることが大事!作るのが好きじゃなかったら、途中で疲れちゃいますからね。ちなみにこれ、私の妹のことなんですが(笑)私が妹に手作りをすすめたものの、最終的には「飽きた!」と言って、今ではもっぱら買って食べる専門です…^^;
そのとき私は、「人には向いているものが違うんだな~」と実感。そこで今回は、性格別に発酵食品をおすすめしますね^^では、一覧で見てみましょう。
- がっつり手間暇かけたいなら「ぬか床」
- 手作りが好きなら「米麹」
- 買って食べたい(飽きやすい)なら「酒粕」
おっ、これは面白い発想ですね~♪
手間暇かけたいなら「ぬか床」
ぬか床には「常温保存」と「冷蔵保存」があるんですが、より大変なのは「常温保存」のほう^^ちなみに私は、カメにぬか床を作って常温保存していますよ。
でも、手間はかかります。とくに夏!常温保存だと1日3回は必ず混ぜないといけません^^;また、塩分や水分の調節も、慣れないうちは難しいもの…。
「作ってる!」という感覚を味わいたいなら、ぬか床は絶対に楽しめますよ。
どんなぬか床にすればいいのか迷ったら、ぜひこちらを参考に!
⇒ぬか床のおすすめ5つとは?祖母や私が使っているものを紹介!
手作り好きなら「米麹」
米麹は、これ1つで
などを作ることができる万能発酵食品!どう使おうかワクワクしますよね。もちろん私も米麹をバンバン使っています^^(朝は甘酒、夕食には醤油麹or塩麹とフル活用♪)
できたものをそのまま食べるのはもちろん、肉や魚を漬けることもできるので使い道も幅広いのが嬉しいところ…。
米麹1つで何種類も発酵食品を摂れるお得感もあるので、おすすめですよ!
ちなみに、どんな米麹を使えば良いのか迷ったらこちらをご参考に。
⇒もう悩まない!手作り甘酒におすすめの米麹5つとは?
飽きっぽいなら「酒粕」
酒粕というと「甘酒」や「粕汁」というイメージが強くて、アレンジ法がないように感じません?(だから、余らせることを考えると買いにくいんですよね^^;)
でも酒粕は、
など別の調味料に変身させることができるんです。しかも、混ぜるだけ!料理では、塩や醤油の代わりに使うことができるので飽き予防にもなりますよ^^
最近は、通販でいろんな酒蔵の酒粕をゲットすることもできるので食べ比べなんかも楽しめますよ!⇒酒粕で通販のおすすめ3つ!私が愛用しているのは?
あと食べるのにちょっと飽きたら、美肌のための酒粕パックという手もあります(笑)
というわけで酒粕の用途はかな~りあり、絶対に余らないはずなので気楽に始めてみてはどうでしょう^^
さて、ここまで色々お話してきましたが最後にまとめておきますね。
まとめ
- 発酵食品を継続するためのポイント2つとは
- 調味料をちゃんとしたものに変える
- 発酵食品の楽しさを知る
- 性格別に発酵食品をおすすめするなら
- がっつり手間暇かけたいなら「ぬか床」
- 手作りが好きなら「米麹」
- 買って食べたい(飽きやすい)なら「酒粕」
それでも発酵食品を続けられているのは、やっぱり楽しいから^^あなたも自分なりの楽しさを見つけられると、絶対ハマりますよ!
まずは、ここで紹介した
などの効果効能を調べてみるのはどうでしょう?^^
Sayaさんが、これまで発酵食品に触れてきて思うことについてまとめてくださり、ありがとうございました♪
特に継続のコツや性格別おススメの発酵食は、目からウロコでしたよ!
それから、確かに発酵食品は期待できる効果効能を知って続けることが一番大切なんですよね~。
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